角川ホラー文庫全部読む

全部読めるといいですね。おすすめ作品等はリストから

シリーズ-日下部遼シリーズ

人肉を喰い荒らす鳥人間! 佐渡に蘇る‟お鳥様”が恐怖と奇跡を呼ぶ-『鳥追い』

『鳥追い』 和田はつ子/2000年/284ページ 食い破られた喉、貪られた臓器、啜られた脳。女子高生の児島虹香はラブホテルで無残な死体となって発見された。しかも死体に残された体液は、未知の生物の物だった。『多重人格殺人』以来の文化人類学者・日下部遼…

恐怖のバイオ昆虫と伝奇ミステリの食い合わせはイマイチな結果に…-『虫送り』

『虫送り』 和田はつ子/2000年/305ページ 北海道、井戸無村。そこでは生物農薬として使っていたてんとう虫が異常繁殖を始め、川魚を集団で襲うという怪現象が起きていた。そしてこの現象に疑問を持った人間が次々と怪死を遂げる。一方札幌では、虫の死骸と…

連続殺人をワインで強引解決! ソムリエ向け(?)非ホラーミステリ-『悪魔のワイン』

『悪魔のワイン』 和田はつ子/2006年/215ページ 第一の殺人現場には、血痕がついたブドウ畑の絵葉書が遺されていた。第二の殺人は、毒入りワインによるものだった。そして第三の殺人では、被害者の頭部が切断され、ワインで煮込まれていた。次々に起きる連…