シリーズ-ソウ ―SAW
『ソウ ザ・ファイナル ―SAW3D』 行川渉(著)、パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン(原案)/2010年/230ページ ジグソウのゲームを生き残ったボビー・デイゲン。“サヴァイバー”としてマスメディアに取り上げられた彼は現代のイコンとして祭り上げられ…
『ソウ6 ―SAW6』 行川渉(著)、パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン(原案)/2009年/249ページ FBI捜査官ストラムが死体となって見つかる。ジグソウの後継者と疑われていたストラムの死で、一連の事件に終止符が打たれたかのように思えた。しかし、ス…
『ソウ5 ―SAW5』 行川渉(著)、パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン(原案)/2008年/237ページ 九死に一生を得て助かったFBI捜査官ストラムは、傷一つ負わずにゲームからサヴァイバルしてきたホフマン刑事こそジグソウの後継者ではないかと疑う。しか…
『ソウ4 ―SAW4』 行川渉(著)、パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン(原案)/2007年/255ページ ジグソウとアマンダは死んだ。ジグソウの遺体の中から発見されたテープが再生される。「私の仕事は続く。ゲームは始まったばかりだ」。ジグソウに関わっ…
『ソウ3 ―SAW3』 行川渉(著)、ジェームズ・ワン、リー・ワネル(原案)/2006年/167ページ 女刑事ケリーは、小学校でおこった殺人現場に呼び出される。鎖に繋がれ、爆弾で飛び散っていた死体が行方不明となっていたエリック刑事でなかったことに、胸をなでお…
『ソウ2 ―SAW2』 行川渉(著)、ダーレン・リン・バウズマン、リー・ワネル(原案)/2005年/218ページ ある猟奇殺人事件の捜査にあたっていた刑事エリック。その陰惨極まる殺人現場を目にした彼の頭を、ひとつの名前がよぎる。「ジグソウ」。複数の犠牲者を出…
『ソウ ―SAW』 行川渉(著)、ジェームズ・ワン、リー・ワネル(原案)/2004年/183ページ 老朽化したバスルームで目覚めた二人の男。足首は頑丈な鎖で繋がれ身動きがとれない。二人の間には血みどろの自殺死体とテープレコーダー、一発の銃弾、そして二本のノ…